空のきまぐれ

読書記録 雑記 調べたことをきままに

センチメンタルな青春短編『もういちど生まれる』朝井リョウ

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ハタチ前後のセンチメンタルな短編小説『もういちど生まれる

 

18~22歳くらいの中途半端に大人な年齢。

 

1~2年前までは同じ境遇にいたはずなのに、

とても遠く、懐かしい世界に感じました。

 

 

こんにちは、そら(@15sora30)です。

【読書記録】

 

はじめましての方は注意書きをどうぞ。

 

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『時をかけるゆとり』以来の朝井さんです。

 

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あらすじ

彼氏がいるのに、別の人にも好意を寄せられている汐梨。

 

バイトを次々と替える翔多。

 

絵を描きながら母を想う新。

 

美人の姉が大嫌いな双子の妹・梢。

 

才能に限界を感じながらもダンスを続ける遙。

 

みんな、

恥ずかしいプライドやこみ上げる焦りを抱えながら、一歩踏み出そうとしている。

 

若者だけが感受できる世界の輝きに満ちた、爽快な青春小説。

もういちど生まれる

 

主な登場人物

ひーちゃんは線香花火

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燃えるスカートのあの子

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僕は魔法が使えない

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もういちど生まれる

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破りたかったもののすべて

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20歳前後独特の世界を忘れさせない青春短編小説

じうじう

 

ぼろぼろ

 

ちゃきちゃき

 

ぬくぬく

 

こういった表現や、

 

あえて遠回しの情緒的な表現。

 

そういった表現によって中途半端に大人なハタチ前後の異質な世界を表しているように感じました。

 

表題作『もういちど生まれる』は表題作だけあってとびぬけてグッとくるものがあった。

 

西加奈子さんのあとがき

 

瑞々しさは失われ始めたときが一番瑞々しい

 

をもっとも端的に表しているのが表題作『もういちど生まれる』でした。

 

西さんのあとがきもよかった。

 

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カツセさんにもこの小説を読んで語ってほしい。

 

何者』も読みたいですね。

 

もう社会人になってしまいましたが。

 

 

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