空のきまぐれ

読書記録 雑記 調べたことをきままに

こんなエッセイ読んだことない!!『時をかけるゆとり』朝井リョウ

時をかけるゆとり / 朝井リョウ

 

こんばんは、soraです。

【読書記録】

毎度毎度決まり文句の断り書きを書くのがうっとしいので注意書き にまとめておくことにしました。

 

可笑しくて可笑しくて仕方なかった本が読み終わり、ようやく読書記録が書けます(笑)。

 

 本日の読書記録、

『時をかけるゆとり』朝井リョウ

 

時をかけるゆとり (文春文庫)

 

朝井さんといえば桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)何者 (新潮文庫)が有名ですが、初読み作家さんです。

 

4年間のブランクがあるので読んだことのある作家さんがわずかしかいないのです...

そればかりか、朝井さんが直木賞作家だったことも初めて知りました。

←こんなんで読書好きなのってごめんなさい、でも好きなんです。

 

あらすじ

戦後最年少直木賞作家の初エッセイ集就活生の群像『何者』で戦後最年少の直木賞受賞者となった著者。

この初エッセイ集では、天与の観察眼を駆使し、上京の日々、バイト、夏休み、就活そして社会人生活について綴る。

「ゆとり世代」が「ゆとり世代」を見た、切なさとおかしみが炸裂する23編。『学生時代にやらなくてもいい20のこと』改題。

"圧倒的に無意味な読書体験"があなたを待っている!?

内容(「BOOK」データベースより)

 

ヤバイよ!ヤバイよ!

圧倒的無意味読書体験

こんな帯推薦文に目が奪われ、手に取ると

『学生時代にやらなくてもいい20のこと』

なるエッセイ集の完全版!って書いてありました。

 

学生時代にやらなくてもいい20のこと!?

 

"死ぬまでにしたい100のこと"とか、"20代にしておきたい10のこと"とか、普通に考えれば『学生時代にしたほうがいい20のこと』でしょ!?

 

ってなりました。ごく普通の反応だと思います。

 

...当然のように買うことを決めました(笑)。

 

結果、

 

サイッッッッッッッコーーーーーーー!!!

 

本を読んで終始笑いっぱなしだったのは久しぶりでした、中学生の時に読んだ『ぼくたちと駐在さんの700日戦争〈1〉(小学館文庫)』以来かな?

 

 

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こんなツラかったことも笑いで吹き飛ばしてくれました。

むしろ詳細を提供するので書いていただきたい!!

同じような経験されている方が直木賞作家だなんて、幸せです(笑)。

 

(/・ω・)/ゆとり万歳(/・ω・)/

 

 

本当に無意味で無駄なエピソードのギュギュッと詰まった一冊でしたが、無意味、無駄、そんなことが一番面白かったりするんだと再認識。

 

本の構成も面白い。

 

まず、一番最初に年表が載っているんですがそこには、

 

"国内外情勢""そのころ朝井は..."

 

が比較される形で載っていて、読む前にも関わらず、もうその時点で面白い!

読み終わった今となっては、もっと面白い、年表を追うだけで大爆笑!

 

そんな年表のあとからエッセイ①〜㉓が始まるのですが、①からぶっとんでる。

 

もうなんなんですか、朝井さん。

なんなんだよ、朝井。

 

と思わずツッコミを入れてしまいます、だっていきなり...。

 

最後まで読んで度々◯◯◯が出てくるので朝井さんのイメージはすっかり◯◯◯野郎です(笑)。

 

語りたいことは山ほどありますが、みなさんのお楽しみを奪ってしまう恐れがあるのでここまでにしておきます!!

 

こんな人は絶対読んで!!!

  • 最近笑ってない方
  • すべてのゆとり世代
  • 仕事に行き詰まった方
  • ゆとりを見下している方
  • ツラいことがあった方
  • とにかく笑いたい方...etc.

とにかくどんな方にもおすすめしたい。

普段、お堅い本しか読まない方もたまにはこういったエッセイがあなたを幸せにしてくれると思います。

ゆとりを見下している方だって、

"なんだよやっぱりゆとりはダメだな(笑)"

って、もう笑って受け入れてしまいたくなると思いますよ?

 

いかがでしたか?

興味を持って読んでいただけたら幸いです。

時をかけるゆとり (文春文庫)

何者 (新潮文庫)

桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

前回の読書記録。 

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