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独身女性の働く姿『あの子が欲しい』朝比奈あすか

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あの子が欲しい / 朝比奈あすか

独身キャリアウーマン志帆子が突然新人採用プロジェクトリーダーに抜擢。

 

働く女性、就活における企業側の苦労・奔走がリアルに描かれています。

 

こんばんは、sora(@15sora30)です。

【読書記録】

 

はじめましての方は注意書きをどうぞ。

 

初読み作家さん◎

 

今回は朝比奈あすかさんの『あの子が欲しい』です。

 

あらすじ

新人採用プロフェクトを完遂せよ。

 

アラフォー川俣志帆子はそのチームリーダーに突如指名された。

 

ネットの裏工作や学生との心理戦を制し、

成果を上げるがなぜか心は満たされない。

 

同居する男には惑わされ、猫カフェの猫ザビーだけが癒やし。

 

このままでいいの?

 

独身女性の働く辛さをリアルに描く!

あの子が欲しい (講談社文庫)

 

就活は企業も苦しむ

新人採用プロジェクトのリーダーに指名された志帆子。

 

ITベンチャーに努めている彼女は転職組であり、完全に外様。

 

そんな志保子にプロジェクトリーダーの白羽の矢が立ったのは、

一年前の採用プロジェクトが大失敗終わったため。

 

ライバル会社の人事のほうが上手だったため目ぼしい子はすべて奪われてしまった。

 

今年こそ失敗は許されないという状況でほかの会社のやり方も知っている外様の志保子が抜擢されたというわけだ。

 

ネットが普及し、誰でも簡単に掲示板に書き込むことが出来る世の中における今の就職活動は採用側もまた、より大変な仕事となってしまっている。

 

少し考えればわかるようなこともキッカケがなければ気づかないし、

そういった気付きのキッカケを与えてくれるのも小説の面白いところだと再認識。

 

この物語には社会に出て働く女性がどんな思いを抱きながら働くのか

 

といった面が出てきます。

 

「女性の活躍する社会」「男女平等」なんてことが謳われている。

 

しかし、実際はまだまだ女性の苦労の方が圧倒的に多く、

 

ヨーロッパをはじめ他の先進国と同じような状況にはほど遠いんだな

 

なんて思いました。

 

ヨーロッパでは結婚、出産をしても仕事を続ける人がほとんど。

それでも出生率は日本より高い。

 

 

私は女性ではないですし、「就職活動」もさることながら「人事」に携わったこともありません。

 

そんな私でも楽しめましたがおそらくこの物語の5割も楽しめていなのではないかと思います。

 

100%楽しめない自分の状況を悔しいと言いますか、もったいないと言いますか。

 

もっと社会というものを経験したら、

 

それこそもしかしたら「人事」に携わる仕事が出来る、

 

なんてこともあるかもしれません。

 

そうなったときにもう一度読み直してみたいと思いました。

 

思ったことをきれいにアウトプット出来ていませんが、

慣れて上達するしかないと思うので書き続けようと思います。

 

 

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www.sora-no-kimagure.com

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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